
オリジナルで撮影した写真の盗用防止のために、写真に透かし文字を、入れてみませんか?
盗用の防止にもなりますし、お洒落にも見えます。
この記事では、Watermark(ウォーターマーク)とも呼ばれる、
コピーライトを透かし文字にして、かんたんに入れる方法について解説していきます。
目次
Watermarkとは?
まずは、かんたんに「Watermark」とは何かを見ていきましょう。
watermarkとは、
権利の明示のために元画像に、小さく目立たないように入れる、
半透明の図案や文字によるロゴマークのことです。
ウォーターマークには「電子透かし」と呼ばれる、デジタル技術応用の手法もあります。
この記事では、目に見える形で、watermarkを入れていきます。
透かし文字の透過度もかんたんに選べて、便利です!
watermarkに入れる文字は?
watermarkには、どんな文字を入れるのでしょうか?
- ©・・環境依存文字、コピペでもOK
- 西暦年
- ブログのURL
私は3点を入れていますが、ロゴマークなどでも大丈夫です。
watermarkをかんたんに付けられるサイト
「watermarkメーカー」というサイトにアクセスします。
↓↓↓
Watermarkメーカーの使い方
では早速Watermark(ウォーターマーク)メーカーの使い方を、みていきましょう。
画像を選択
1.ファイルを選択という部分に、画像をドラッグ&ドロップまたは、画像を選択します。

画像が入りました。

テキストを入力
2.テキスト部分に入れたい文字とカラーコードを入力します。
©2018ブログのURL
色は白が良いかと思います・・#FFFFFF

文字の大きさと位置を調整
3.watermarkの位置は、青い四角部分をドラッグ操作で調整できます。
文字の位置と大きさを変えることが出来ます。
※入れる位置はあまり縁だと、キャプチャ時に切られてしまい、盗用される可能性があります。
画像の作成
4.「画像の作成」をクリックすると、watermarkが入った画像が作成されます。

保存
5.右クリックで保存します。

watermarkが入りました!

文字の濃さを調節
watermarkの濃さは3段階変えられます。

薄い・普通・濃いの三種類から選べます

薄い

普通

濃い

文字の濃さも大きさも変えられて便利です。
ロゴ画像やテキストの、位置やサイズなどは次回以降、同じ操作をしなくて済むように、自動で保存するようになっています。
まとめ
Watermarkの透かし文字は、Jtrimやフォトスケープなどの、レタッチソフトでもできますが、「Watermarkメーカー」というサイトを使う方がお手軽です。
画像の盗用防止にぜひ取り入れてみてくださいね。
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